のむら清六 素描展 準備終了・開催まであと15日!

パーシモンでの個展は今回が4回目とあって、昨年の画廊移転準備中から、どんな企画で開催するか事ある毎に奥様と、時には画友であり親友でもある加島を加え3人で意見交換をしてきました。今までも未発表の作品を中心に展示してきましたが、今回も7月に膨大なスケッチブックから200点ほどをまず選び出し、さらに70点に絞り込み7月末にマット・額を注文。8月は絵を整えマットに装着して額の到着を待ちました。28日は新加入のスタッフ雨宮さんも加わって額装展示、29日に作業終了。

ホッとした所です!で、会期前ですが、少しだけ作品を、チラッと数枚お見せします!

次回の掲載をお楽しみに!

2019年8月30日 ギャラリーパーシモン 村松誠一 拝


ギャラリー パーシモン

ギャラリー パーシモンは甲州市の画廊です。 画廊名の由来 所在地の松里地域が「甲州百目柿」で造る枯露柿の特産地であり、「柿 (KAKI)」の英語「Persimmon」の語呂が良いので画廊の名前に採用しました。 「柿」の学名は日本語のローマ字表記で「KAKI」です。これを誇らしく思って、画廊名を「柿」,「KAKI」,「柿の木」などと開設当初は悩んだものです。

0コメント

  • 1000 / 1000