のむら清六 素描展(9/15〜30)が終了、会期中300人近い方々に観ていただきました。

素描(スケッチ)展は初公開という事もあり、常連・新規何れのお客様も作品に向き合う作家の真摯な人間性と力量に驚きの表情で、長い時間をかけて丁寧に観て頂き有難うございました。この企画は清六先生の奥様、お手伝い頂いたスタッフ(加島・雨宮・奥様の友人)やご親戚の助けがあってのことです。本当にありがとうございました。

看板を下ろした後に遅咲きの朝顔の鉢植えを入り口に飾りました(画像1)。

会期中に頂いた彼岸花は会期中墓参りに行けなかった従姉妹の墓前に置かせていただきます。ありがとうございました(画像2)。

次回は11月30日〜12月10日の会期で「異種融合 アート バザール(仮称)」計画中です。



ギャラリー パーシモン

ギャラリー パーシモンは甲州市の画廊です。 画廊名の由来 所在地の松里地域が「甲州百目柿」で造る枯露柿の特産地であり、「柿 (KAKI)」の英語「Persimmon」の語呂が良いので画廊の名前に採用しました。 「柿」の学名は日本語のローマ字表記で「KAKI」です。これを誇らしく思って、画廊名を「柿」,「KAKI」,「柿の木」などと開設当初は悩んだものです。

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